【2026年】経理アウトソーシングの業務内容を完全網羅|委託できる14種類の業務を一覧解説¶
経理アウトソーシングを検討し始めたものの、「実際にどこまで任せられるのか」が分からず導入をためらっている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、2026年現在、経理アウトソーシングでは帳票入力や仕訳入力といった日常業務から、決算書作成サポート、給与計算、固定資産管理まで、経理業務の大部分を外部に委託できます。 具体的には14種類の業務が対象であり、自社の状況に合わせて部分的にでも活用可能です。
本記事では、経理アウトソーシングで委託できる業務内容を14種類すべて一覧で解説します。各業務の具体的な内容、業務別の費用目安、委託しにくい業務、そして企業規模別のおすすめ委託パターンまで網羅しています。
※経理アウトソーシングのメリット・デメリットの詳細は、経理アウトソーシングのメリット・デメリットを徹底解説|導入前に知るべき注意点と成功のコツで解説しています。
経理アウトソーシングとは|委託できる業務の全体像¶
経理アウトソーシングとは、企業の経理部門が行う業務の一部または全部を外部の専門業者に委託する仕組みです。記帳代行や給与計算などの定型的な作業から、決算サポートや会計ツールの導入支援まで、幅広い業務に対応しています。
経理アウトソーシングで依頼できる業務の全体マップ¶
経理アウトソーシングで委託できる14種類の業務は、大きく4つのカテゴリに分けられます。
| カテゴリ | No. | 業務名 | 委託内容の概要 |
|---|---|---|---|
| 日常業務 | 1 | 帳票入力 | 領収書・レシート・通帳の内容を会計システムに入力 |
| 2 | 仕訳入力 | 取引内容に応じた勘定科目への仕訳・入力 | |
| 3 | 請求書発行 | 売上請求書の作成・送付・管理 | |
| 4 | 売掛金・買掛金管理 | 売掛金・買掛金の残高確認・回収・支払いの進捗管理 | |
| 5 | 経費精算の処理 | 交通費や経費の申請内容確認・証憑チェック・精算処理 | |
| 月次業務 | 6 | 給与計算 | 月次給与の計算・明細書作成・勤怠集計との照合 |
| 7 | 賞与計算 | ボーナス・賞与の支給額計算・明細書作成 | |
| 8 | 支払管理・振込業務 | 仕入先への支払い予定の確認・振込リスト作成・実行 | |
| 年次業務 | 9 | 決算書作成サポート | 月次・年次決算書の作成補助・試算表の整理・税理士への提出資料準備 |
| 10 | 年末調整 | 従業員の年末調整計算・源泉徴収票の作成 | |
| 11 | 各種保険手続き | 社会保険・労働保険の算定・手続き書類の作成 | |
| 12 | 固定資産管理・減価償却計算 | 固定資産台帳の管理・減価償却費の計算・資産除却処理 | |
| 改善業務 | 13 | 会計ツールの導入支援 | 会計ソフトの比較リサーチ・選定・導入設定支援 |
| 14 | フォーマット・マニュアル作成・業務フロー整備 | 経理帳票のテンプレート化・業務マニュアル作成・フロー可視化 |
日常的な入力作業から月次・年次の処理、さらに業務改善のサポートまで、経理に関わる業務の大部分をカバーしていることが分かります。
経理代行・BPO・アウトソーシング・派遣の業務範囲の違い¶
「経理代行」「BPO」「アウトソーシング」「派遣」という言葉が混同されがちですが、それぞれ対応業務範囲や関わり方が異なります。
| 項目 | 経理代行 | BPO | アウトソーシング | 派遣 |
|---|---|---|---|---|
| 意味 | 特定の経理作業を代行 | 業務プロセス全体を包括的に委託 | 業務の一部を外部に委託する総称 | 人材を一時的に配置 |
| 業務範囲 | 記帳・入力など限定業務 | 複数業務をプロセス単位で包括 | 個別業務〜包括的業務まで柔軟 | 配置先の指示で幅広く対応 |
| 主体性 | 代行業者が作業を実施 | BPO業者がプロセス設計から実施 | 委託先が業務を遂行 | 派遣スタッフが社内指示に従い作業 |
| 活用用途 | 単発・定型的な作業を手軽に依頼 | 経理部門全体を丸ごと外部化 | 自社に必要な業務だけを選んで委託 | 一時的な人手不足を補う |
| 業務改善 | 基本的に対象外 | プロセス改善も含む | サービスによって対応可 | 基本的に対象外 |
経理アウトソーシングは、このなかでも「自社に必要な業務だけを選んで柔軟に委託できる」点が特徴です。代行より幅広く、BPOより小回りが利くため、中小企業にとって導入しやすい選択肢と言えます。
※オンラインアシスタントとして経理業務を委託する方法もあります。詳しくは【対応業務別】オンラインアシスタントおすすめ比較2026|事務・経理・Web集客など業務範囲をサービス別に徹底検証をご覧ください。
【一覧】経理アウトソーシングで委託できる業務内容14選¶
ここからは、経理アウトソーシングで委託できる14種類の業務内容を、具体的に何をどこまでやってくれるのか詳しく解説します。
日常的な記帳・入力業務(帳票入力・仕訳入力)¶
帳票入力では、領収書・レシート・通帳のコピー・クレジットカードの明細などの証憑類を受け取り、金額や日付、取引先名を会計システムに入力します。PDFや画像データで送付するだけで対応可能なケースがほとんどです。
仕訳入力では、取引内容に応じて適切な勘定科目(交通費、消耗品費、通信費など)を判定し、借方・貸方に仕訳して入力します。経験豊富なスタッフが対応するため、勘定科目の誤りを防げます。
多くのアウトソーシングサービスでは、これらをセットで提供しており、1日の取引をまとめて翌営業日に入力完了するといった迅速な対応も可能です。
請求書発行・売掛金・買掛金管理¶
請求書発行では、売上データに基づいて請求書を作成・送付します。PDFでの発行、郵送での送付、請求書発行システムを利用した電子発行など、自社の運用に合わせた方法で対応します。
売掛金管理では、売掛金の未回収残高の確認・回収予定の把握・入金確認・督促業務(入金遅延の確認)を行います。売掛金の年齢調書(エイジング表)の作成も対応可能です。
買掛金管理では、仕入先ごとの買掛金残高の把握・支払予定の確認・支払いのスケジュール管理を行います。二重支払いの防止や支払い漏れの防止にもつながります。
これらの管理業務を委託することで、入金漏れや二重支払いのリスクを大幅に軽減できます。
経費精算の処理¶
従業員の交通費、出張費、会議費、接待費などの経費精算処理を委託できます。具体的には以下の作業を代行します。
- 経費申請内容の確認(金額・日付・用途の妥当性チェック)
- 証憑(領収書・レシート)の確認・照合
- 勘定科目の判定と仕訳入力
- 経費精算システムへの入力(freee、マネーフォワード等)
- 上長承認後の精算処理
経費精算は従業員数が増えるほど処理量が増大するため、外注によって社内の管理工数を大幅に削減できます。
給与計算・賞与計算・振込リスト作成¶
給与計算では、勤怠データ(出勤日数、残業時間、有給取得日数など)を集計し、基本給に各種手当・控除(社会保険料、所得税、住民税など)を反映して月次の給与額を計算します。給与明細書の作成も対応します。
賞与計算では、会社独自の評価基準や支給ルールに基づいてボーナス・賞与の支給額を計算します。賞与にかかる社会保険料や所得税の計算も含まれます。
振込リスト作成では、給与や賞与の計算結果に基づいて、銀行振込用のリストを作成します。従業員ごとの振込先口座情報を管理し、一括振込用のデータを整えます。
給与計算は法令改正の影響を受けやすく、ミスが許されない業務であるため、専門知識を持つ外部スタッフへの委託ニーズが高い領域です。
決算書作成サポート・税理士との連携¶
決算書作成のサポートでは、年次決算に向けた準備業務を委託できます。具体的な内容は以下のとおりです。
- 月次試算表・月次決算書の作成
- 補助簿・総勘定元帳の整理
- 決算整理仕訳のサポート(棚卸資産の評価、引当金の計上など)
- 税理士に提出する資料の準備・整理
- 税理士との連絡窓口対応(データ提供、質問への回答補助)
決算書の署名や確定申告自体は税理士の業務ですが、その前段階の資料整理やデータ準備をアウトソーシングで効率化できます。税理士報酬の節約にもつながるケースがあります。
年末調整・各種保険手続き¶
年末調整では、従業員の1年間の給与総額と源泉徴収税額を確認し、住宅ローン控除や扶養控除、生命保険料控除などの各種控除を適用して過不足を精算します。源泉徴収票の作成も含まれます。
各種保険手続きでは、以下の社会保険・労働保険関連の書類作成・手続きを支援します。
- 社会保険料算定基礎届の作成
- 随時改定に伴う手続き
- 健康保険・厚生年金の資格取得・喪失手続き
- 雇用保険の資格取得・喪失手続き
- 労働保険の年度更新申告
法令改正や制度変更に伴う手続きが毎年発生するため、専門スタッフに任せることで法令違反のリスクを防げます。
支払管理・振込業務¶
仕入先や外注先への支払い管理を委託できます。具体的には以下のとおりです。
- 支払予定表の作成と支払いのリマインド
- 請求書と契約内容の照合(金額・支払条件の確認)
- 振込データの作成・銀行への振込依頼
- 支払い実行後の完了確認・記録
支払いの滞りは取引先との信頼関係に影響するため、確実な支払い管理を外部に任せることで支払い漏れを防止できます。
固定資産管理・減価償却計算¶
固定資産の取得・管理・除却に関する一連の業務を委託できます。
- 固定資産台帳の作成・更新
- 減価償却費の計算(定率法・定額法の判定を含む)
- 耐用年数の判定と償却スケジュールの作成
- 資産の売却・除却時の処理(除却損益の計算)
- 固定資産税の申告書類作成支援
固定資産の種類が多い企業や、設備投資が頻繁に行われる企業では、この管理業務を外注することで正確な資産管理を維持できます。
会計ツールのリサーチ・導入支援¶
経理業務の効率化に向けた会計ツールの選定・導入支援も、経理アウトソーシングの範囲に含まれます。
- 自社の業務フローに合った会計ソフトの比較・リサーチ(freee、マネーフォワードクラウド、弥生会計など)
- 導入に向けた初期設定(勘定科目の設定、期首残高の入力など)
- 既存データの移行支援(旧システムからのデータ移行)
- 操作方法のレクチャー・社内向けマニュアル作成
- 銀行口座やクレジットカードとの連携設定
ツール選びから導入後の運用サポートまで一貫して依頼できるため、自社にIT担当者がいない場合でも安心して会計ツールを導入できます。
※オンラインアシスタントサービスでも会計ツール導入支援に対応しているケースがあります。【2026年】オンラインアシスタントおすすめサービス一覧|主要10社を比較表付きで網羅もあわせてご覧ください。
フォーマット・マニュアル作成・業務フロー整備¶
経理業務の標準化・効率化に向けたドキュメント作成も委託可能です。
- 経理帳票のテンプレート作成(請求書、見積書、経費精算書など)
- 経理業務マニュアルの作成(手順書・チェックリスト・フローチャート)
- 業務フローの可視化・整備(現状の課題把握と改善案の提示)
- 分担表・スケジュール表の作成
属人化しがちな経理業務をマニュアル化することで、担当者の変更時でも業務品質を一定に保つことができます。また、アウトソーシング先と自社の両方で使えるマニュアルを作ることで、連携の効率化も図れます。
業務別の費用目安|経理アウトソーシングはいくらかかる¶
経理アウトソーシングの費用は、委託する業務内容とボリュームによって変動します。ここでは2026年の料金目安を業務別に紹介します。
※料金の詳細な比較検証は【2026年最新】経理アウトソーシングの料金相場を徹底調査|業務別・企業規模別の費用目安を一覧解説で詳しく解説しています。
記帳代行の料金相場(仕訳数別)¶
記帳代行の料金は、主に1ヶ月あたりの仕訳数で決まります。
| 仕訳数(月あたり) | 月額料金の目安 |
|---|---|
| 30仕訳まで | 約5,000円〜8,000円 |
| 50仕訳まで | 約8,000円〜12,000円 |
| 100仕訳まで | 約10,000円〜20,000円 |
| 200仕訳まで | 約20,000円〜35,000円 |
| 300仕訳以上 | 約35,000円〜(個別見積もり) |
仕訳1件あたりの単価は約50〜100円が相場です。仕訳数が多いほど1件あたりの単価が下がる傾向があります。
給与計算代行の料金目安¶
給与計算代行の費用は、従業員数に応じて変動します。
| 項目 | 料金目安 |
|---|---|
| 基本料金(月額) | 約10,000円〜20,000円 |
| 従業員1人あたりの加算 | 約1,000円〜2,000円 |
| 賞与計算(1回あたり) | 約10,000円〜30,000円 |
| 年末調整(年1回) | 約15,000円〜40,000円 |
従業員10名の企業であれば、月額約20,000円〜40,000円程度で給与計算を一任できる目安です。
決算サポートの費用目安¶
決算サポートの費用は、税理士報酬とは別にアウトソーシング先に支払う費用です。
| 項目 | 料金目安 |
|---|---|
| 月次決算書作成 | 月額約10,000円〜30,000円 |
| 年次決算サポート(年1回) | 約30,000円〜80,000円 |
| 決算準備・資料整理 | 約20,000円〜50,000円 |
税理士に提出する資料を整理した状態で渡すことで、税理士報酬の削減につながるケースがあります。
経理業務全般を委託する場合の月額相場¶
経理業務全般(記帳・入金管理・給与計算・月次決算など)をまとめて委託する場合の月額相場は以下のとおりです。
| 企業規模 | 月額相場 |
|---|---|
| 小規模(従業員1〜5名) | 約30,000円〜60,000円 |
| 中規模(従業員6〜20名) | 約60,000円〜150,000円 |
| 中堅(従業員21〜50名) | 約100,000円〜250,000円 |
※上記は一般的な目安であり、業務量や委託範囲によって変動します。
※具体的なサービスの料金を比較したい方は、【2026年】経理アウトソーシングおすすめ比較ランキング|主要サービスを徹底検証をご参照ください。
経理アウトソーシングで委託しにくい・対象外の業務¶
経理アウトソーシングでは多くの業務を委託できますが、一部の業務は委託の対象外、または委託しにくい点に留意が必要です。
社内決裁や稟議など経営判断を伴う業務¶
社内の稟議書の起案や、予算の執行判断、投資案件の採算性評価など、経営判断を伴う業務はアウトソーシングの対象外です。これらは自社の経営陣または責任者自身が判断・決定すべき領域であり、外部への委託は適していません。
ただし、稟議書のひな形作成や、決裁に必要なデータの収集・整理といった補助的な作業であれば委託可能です。
税務申告の署名・代表者業務¶
税務申告書への署名や押印、確定申告の提出などは法律上、代表者または税理士のみが行える業務であり、アウトソーシング先に委託することはできません。
また、税務申告書の作成自体は税理士の独占業務です。アウトソーシングでできるのは、税理士に提出する資料の準備やデータ整理までとなります。税理士との連携を含めたサポートは可能ですが、最終的な申告業務は税理士が行います。
機密性の極めて高い戦略的財務業務¶
資金調達の戦略立案、M&Aの検討、事業ポートフォリオの再構築など、機密性が極めて高く経営戦略に直結する財務業務は、委託しにくい領域です。
これらの業務は、自社のコアな経営情報に関わるため、外部への開示・委託に対して慎重になるべきです。ただし、決算書や試算表など財務データの整理・作成であれば、機密情報の取り扱いに慣れた信頼できるアウトソーシング先であれば対応可能です。
※アウトソーシング先の選び方については、【2026年】経理アウトソーシングで失敗しない選び方|選定チェックリストとよくある後悔5選を徹底解説で詳しく解説しています。
自社の経理業務をどう切り分けて委託すべきか¶
経理アウトソーシングの業務内容を理解した上で、「では自社は何を委託すべきか」を考える必要があります。ここでは、業務の優先順位付けと企業規模別の委託パターンを解説します。
まず外注すべき業務の優先順位付け方¶
経理業務を外注する際は、以下の基準で優先順位を付けると効果的です。
- 定型的で繰り返し発生する業務(仕訳入力・帳票入力・経費精算など)
- 専門知識が必要でミスが許されない業務(給与計算・年末調整・社会保険手続きなど)
- 期限内に確実に完了させる必要がある業務(決算書作成・支払管理など)
- 業務改善・効率化を図りたい領域(会計ツール導入・マニュアル整備など)
まずは最も工数を占める定型的な作業から外注し、徐々に専門性の高い業務へと範囲を広げていくのがおすすめです。
企業規模別のおすすめ委託パターン(小規模・中規模・中堅)¶
企業の規模やフェーズによって、最適な委託範囲は異なります。
| 企業規模 | おすすめの委託業務 | 月額費用目安 |
|---|---|---|
| 小規模(従業員1〜5名) | 帳票入力・仕訳入力・請求書発行 | 約15,000円〜30,000円 |
| 中規模(従業員6〜20名) | 上記に加え、給与計算・経費精算・支払管理 | 約40,000円〜80,000円 |
| 中堅(従業員21〜50名) | 上記に加え、決算サポート・年末調整・固定資産管理・会計ツール導入支援 | 約80,000円〜200,000円 |
小規模企業であれば、まずは月額1.5万円〜3万円程度で記帳代行を始めるのが現実的な第一歩です。
中規模・中堅企業では、給与計算や決算サポートなど専門性の高い業務も含めて委託することで、経理担当者の負担を大幅に軽減できます。
自社に合った最適な委託範囲は、現在の業務量や社内体制によって異なります。まずは無料相談で現状の課題を共有し、プロの視点から委託すべき業務の提案を受けるのがおすすめです。
部分的な委託から始める際の進め方¶
経理アウトソーシングは、すべての業務を一度に委託する必要はありません。部分的な委託から始める場合の進め方は以下のとおりです。
- 現状の経理業務を洗い出す:現在行っている経理業務をすべてリストアップ
- 業務ごとの工数と難易度を把握:各業務にかかる時間と必要な専門性を評価
- 外注候補を優先順位付け:定型的で工数の多い業務から選定
- 1〜2業務から試験的に委託:まずは小さく始めて相性や品質を確認
- 委託範囲を段階的に拡大:信頼関係が築けたら業務範囲を広げる
小さく始めて成果を確認しながら拡大していくことで、リスクを抑えつつ効果的な経理アウトソーシングを実現できます。
※導入タイミングの判断に迷っている方は、【2026年】経理アウトソーシングはいつから始めるべきか|売上規模別・5つの判断サインで導入タイミングを解説を参照ください。
経理アウトソーシングの業務内容まとめ|まずは相談から始めるのがおすすめ¶
本記事では、経理アウトソーシングで委託できる14種類の業務内容を、カテゴリ別に詳しく解説しました。
- 日常業務:帳票入力、仕訳入力、請求書発行、売掛金・買掛金管理、経費精算
- 月次業務:給与計算、賞与計算、支払管理・振込業務
- 年次業務:決算書作成サポート、年末調整、各種保険手続き、固定資産管理・減価償却計算
- 改善業務:会計ツールの導入支援、フォーマット・マニュアル作成・業務フロー整備
経理アウトソーシングでは、日常的な入力作業から年次の決算サポート、さらには業務改善に至るまで、幅広い業務を柔軟に委託できます。 委託しにくい業務(経営判断、税務署名、戦略的財務)は一部存在しますが、経理業務の大部分は外部に任せることが可能です。
費用面でも、記帳代行であれば月額1万円程度から、給与計算は従業員1人あたり1,000〜2,000円から利用でき、企業規模に応じて段階的に導入できます。
「自社はどこまで委託すべきか」は、今の経理体制や課題によって異なります。 一人で悩む前に、まずは専門家に相談してみませんか?
バックステージナビでは、経理アウトソーシングに関する無料相談を実施しています。自社の経理業務のうち何を委託できるか、どの程度の費用がかかるかなど、お気軽にご相談ください。
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